02.AIデジタル化社会に向けて
近々関西での交通機関が地下鉄、民鉄を含め全てAIにて改札を通過できるシステムになるとの報道がなされた。
しかし、様々なところで障害が発生しているのは知る由もありません。
例えばあらゆるシステム、スーパー、ホテルの支払い等、AIの自動化が進んで行きますがそれらを扱えない高齢者、障害者、さらに高止まりした価格のAIが買えるのでしょうか。
全国には国がデジタル化を進めたため、地方の教育機関へ提供したPCが使われないまま数万台倉庫に積まれているのが現状でもあります。
すなわち、高度なデジタル社会が進められているがそれらを使いこなす手法が世間に教育の場として行きわたっていないのが現状かと。
私たちは弱者の方の立場から自立支援の活動を進めていくことを願っております。
最近、難病だけではなく様々なウイルスによる感染率の高い病が世界中に発生してる状態ですが、報道された時期は記憶の中にあるものの、いつしか会話の中にも残らず忘れらていくのが現状かと…
近年の温暖化が急速に進むにつれて、たえず注意していく必要があるのではないだろうか。
私たちは過去の難病問題にとらわれず、経験から繰り返し発信する事により地域ごとで活動する情報センター等を目指して、これらの現状を伝えていけたらと思います。
2024/11/23
実行委員代行:笹崎
